ABOUT
桐箱一筋30年。高校卒業後、京都の”美術木箱小島”2代目の小島登氏のもとで3年間修行致しました。修行自体は確かに根の要る作業でしたが、なにより厳しく教えられたのは、「重要な美術品」を収納するからには、決して手を抜くような恥ずかしいことをしてはならぬ。ということでした。まだまだ師匠のような立派な仕事には届きませんが、日々この言葉を大切に精進致しております。
今後もこのキャリアと技術を持って、お客様のご要望に誠心誠意お答えしていきたいと思っております。「桐」の持つ温かみや強さ、美しさを熟知した職人魂をフルに発揮させていただけることが、お客様のご満足に直結していくものと信じております。
「こんなものはできないか?」「こんな桐製品が欲しい」など、どんなご要望もまずはお気軽にお問い合わせください。お待ち申し上げております。
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